本日も完全にG様無視の日記記事。
自分の心が疲れてきたので、備忘録で書いています。
(2021年3月22日公開記事。2023年現在は元気です)
心の元気な方にとっては、
「何いってんの?」
とご理解いただけないかと思いますので、以下は読まずにこの記事を閉じてくださいね。
ちょっと心に余裕がなくなってきたかな。
色々と興味を持つのは
良いことなのかもしれないけれど、
また自分のキャパを超えてきたかも。
「〇〇しなければ…。」
の沼にハマりかけている気がする。
ちょっと心の休憩を
多めに取ったほうが良さそうだよ。
私。

昨年読んだ「繊細さん」の本。
初めて読んだときには、
「あ~、だからなんだかこれまで生き辛かったのかなぁ」
と妙に納得。
別に普通に仕事もしますし、
コミュニケーションも取ります。
引きこもりでもないですし、
人と会って話もします。
気が向いたことになると、
即行動するので、
なかなかの行動派です。
でも、なんだか最近
疲れ方が周りの人よりひどい。
これも更年期が影響しているのか
もともと持っていた性格が
この年齢になって表面化してきたのか。

人混みに出かけると、
その時は楽しいけれど、
帰宅後の疲労感がひどい…。
仕事中も、
社内の空気感が伝わりすぎて
いろいろな人に気を遣い、
その場の雰囲気が悪くならないように
年上の方にも、年下の方にも目を配り続け
帰宅後にどっと疲れが押し寄せる。
人の喜怒哀楽を
自分ごとのように
受け止めてしまうことがあり
感情を読み取りすぎてしまって
なぜか心底疲れ切ってしまう。
一日の中に
「完全に一人の時間」を確保しないと
ストレスフルになって
苦しくなってしまう時がある。
将来やってくる
危機的状況を考えすぎてしまい
その状況を回避すべく
色々な情報収集をしては情報過多になり、
「今行動しなければ手遅れになるかも」
という恐怖心が襲ってきて
時折、頭がフリーズ状態に。
なんだか混乱している私。
AmazonのKindleを購入してから
紙の本では購入し辛かった心に関する本を
電子書籍としてダウンロードし
何冊か読むように。
題名に惹かれて
なにか解決になるヒントがあるかも
と購入した
「敏感すぎるあなたが生きやすくなるヒント」
著者ほど重症ではないけれど、
自分にも当てはまる部分が多く
「繊細さんって、意外に沢山いるんだ!」
と思い、少し気分がラクに。

40代後半になって、
ようやくなんだか周りと感覚が違うかも
と感じ始めた私。
なかなかすぐに対処法は身につかないけれど
少しずつ自分の良いところを引き出せるよう
只今、試行錯誤中。
たまにやってくる
心の浮き沈み。
今やらなければいけないと思っていることを
全て一旦紙に書き出し
頭の中の負担を減らしてみよう。
本当に今必要なことのか
優先順位の付け直しをしてみよう。
少しは心と頭がスッキリするといいなぁ♪
なんだか、とりとめもない文章ですが、
たまには素直に心の内を語る場所
が欲しいので、
どうかお許しを。m(_ _)m
同じ様に心の悩みをお持ちの方、
お互い自分なりに
日々の生活を乗り越えていきましょうね♪
【記事内でご紹介した本】
▼「繊細さんの本」
著者:武田友紀
▼「鈍感な世界に生きる 敏感な人たち」
著者:イルセ・サン
