クレアール簿記3級web口座実践2日目。
早くも苦戦し、仕訳と転記で頭が混乱中(汗)
学習したことを整理するため今回は復習多めの日に切り替え。
わからなくても、なんとなくの理解でとにかく1回目は前に進むことを忘れないように。
去年の失敗を繰り返さない。
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仕訳と転記の作業で頭が混乱!
仕訳は取引に基づく勘定記入(転記)の前に行う作業で、どのように勘定記入するかを整理するメモとのことだけど、借方か貸方かどちらに書くのかを間違えてしまう(汗)
まだ頭の中で図を思い浮かべないとすんなり左右に分けることができない…。
- 資産・費用=左で「借方」
- 負債・純資産(資本)・収益=右で「貸方」
が基本中の基本で絶対に覚えなければいけない部分。


さらに各取引の要素ごとに勘定科目と金額を左右に分けていくことが仕訳の記入法則。
「資産の勘定=増加は借方、減少は貸方へ記入」などの法則は、図では覚えたけれど、各勘定科目の言葉だとまだすぐに出てこない。
先生は各勘定科目は問題をやっているうちに「資産の中には現金の勘定科目がある」など自然に覚えるので、わざわざ暗記しなくてもいいと言っていたから、とにかく繰り返し復習あるのみ!


総勘定元帳の書き方に混乱!
総勘定元帳の書き方を学んだけれど、標準式と残高式があり、両方かけるようにしないといけないとのこと。
意味はわかるけれど、いざ問題を読んで
仕訳帳に取引を仕分けして記入
↓
総勘定元帳に転記
をするのが、難しすぎる(泣)
先生はさすがプロですね~
流れるように作業が進んでいくわ。
私の頭の中はまだ問題を見てすぐに右か左かの判断ができない(泣)
まず図を思い出す
↓
どこの勘定科目か確認する
↓
借方か貸方か判断する
↓
ようやく仕訳ができる
という思考回路なので、まだまだスムーズに進まないけれど、全くの無知だった時よりは前進しているので、良しとしておこう!
まとめ:仕訳と転記は練習あるのみ!
どの勘定科目なのかが、まだすぐにわからないのでこれは数をこなすしかないなぁ。
これまで学んできたことが簿記の基本中の基本で、とても大事な部分。
あとは数をこなして、
- どの勘定科目に該当するのか
- 借方か貸方か
がスムーズに判断できるように、頑張って進めていこう!
とにかく諦めず、練習あるのみ!
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