前回のクレアール簿記3級実践記06で、単元46までの動画講義の視聴が終了。
今回はその続きの単元47「貯蔵品、月次決算」から動画講義での学習を開始し、単元49「売上原価の算出②」まで視聴しました。
単元49の動画講義の終わりに、先生からの今後の学習の進め方について再度アドバイス!
次の単元50「精算表①」からは、これまで学習した内容の総まとめとなっていて、簿記の基礎・仕訳・転記から決算手続きまでがスムーズにできる状態になっていないと学習が進まないとのことなので、動画講義は一旦ストップします。
今後の学習の進め方を忘れないように記事に残します。
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クレアール
今後の簿記3級の学習予定
これまで学習したクレアール簿記3級の動画講義と復習の状況を整理すると
- 動画講義を単元1から単元34まで一気に視聴(1周目)
- 一旦総復習として、単元1から単元34の例題を解き直し(2周目)
- 続きの動画講義を単元35から単元49まで一気に視聴(1周目)
ここまでが終わっている状態。
次回は、まず単元35から単元49までの例題を解き直すことに専念。(2周目)
それが終わったら、もう一度単元1から単元49までの総復習(3周目)に取り掛かかってみよう!
簿記3級ネット試験に向けて
昨年から、簿記3級試験の様式が変わり、
- 試験時間:2時間 → 60分
- 問題数:大問5 → 大問3
- 内容:
1)仕訳問題5題 → 15題の見込み
2)補助簿、勘定記入問題2題 → 同じ
3)試算表問題1題 → クレアールの試算表問題レベルの出題見込みは低い
4)精算表、決算整理後残高試算表、貸借対照表・損益計算書などの問題1題 → 同じ
となったようで、時間が半分になった割には、仕訳問題が3倍に!
ネット試験の場合は、問題文に書き込みをして印をつけることができないため、かなり時間が足りないと感じる受験生が多かったみたい…(汗)
ただ、難易度としては標準的なものに変わったとのこと。
ネット試験対策としては、当日問題文に書き込みができないことを考慮して、
- 問題文に書き込みをしない
- 白紙に自分なりに仕訳や転記、途中の計算メモなどを残しておく
- 基礎基本をしっかり学習
- スピードと正確さを身につける
ことを意識しながら日頃の学習を進めていくといいそうです。
時間配分からすると、大問1の仕訳は15題を1題1分以内に答えていかないと試験時間が足りなくなりそう(汗)
まだまだ正確性もスピードも足りないので、しばらくは復習の日々が続くなぁ。
簿記3級の勉強を諦めないようブログで自分に活を入れる!
クレアール簿記3級の実践記は、今年こそは最後まで学習を終わらせようと思い、自分に活を入れるため書き始めました。
でも正直なところ、飽きてきてやめたくなる時があるのも事実…(汗)
こうして自分の進捗状況をブログに残すことにより、
「せっかくここまで学習できたから、やっぱり諦めずに頑張ろう」
と気合を入れ直し、自分のサボりたい心との葛藤を繰り返しつつ、なんとかこれまで頑張ってきました。
ブログ運営をはじめてから「将来のために」と思って同じ様に簿記3級の学習をされている方、試験を受ける受けないに関わらず、確定申告時や投資で企業の業績などをみる際にも役に立つ知識なので、お互い諦めずに最後までたどり着きましょうね~(笑)
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※前回の実践記>>>「クレアール簿記3級web講座 実践記06|アラフィフ主婦の挑戦!」