物価高騰の影響で、これまでと買い物の量が変わらないのに出費が増えていく我が家。
お値打ちなスーパーへ行っても、いろいろな商品が値上がりしていたり、内容量が少なくなっていたり…。
家計を預かっている身としては、何とか毎月の収入内で生活費がまかなえるようにする必要があるので、おかずの量を減らしてみたり、かさ増し料理を増やしてみたりと試行錯誤の日々が続いています。
そんな中、最近私の頭の中で、いろいろなものが「お金」に見えてくる妄想劇場が始まるようになりました^^;
例えば、「水道水」
- 手を洗う時
- 顔を洗う時
- 野菜を洗う時
- 食器を洗う時
- お風呂掃除の時
- 歯を磨く時
- トイレを流す時
など、水道から出てくるお水が

わ~!
1円玉がジャラジャラ排水口に流れて行ってる!!

と感じるようになったり(笑)
「電気」も
- 電気をつけている時
- 電気を消し忘れた時
- 扇風機を換気のために付けている時
- 換気扇を回している時
- テレビを付けている時
- 冷蔵庫を開閉する時
などで電気が付いていたり、家電を使っている時に

あ~!
10円玉が何かに吸い込まれていく~!!

というイメージが浮かぶように^^;
さらに「ガス」も
- 毎日の料理時
- 油もの汚れを洗う時
- シャワーを使う時
- お風呂を沸かす時
などに利用するたびに

が~ん!
50円玉が羽をつけてどこかへ飛んでいってしまう~!!

というリアルなイメージが^^;
これまでもそれほど贅沢な生活をしてきたわけではないのですが、あまりにも物価高騰が続くので、特に
お金をその場で払うことがないけれど、後日使用量分の請求が来る「水道・電気・ガス」料金
について、
- お水=1円玉
- 電気=10円玉
- ガス=50円玉
という風に、頭の中にお金のイメージが浮かんできて、使うたびにすごい勢いで減っていってます(笑)
リーマンショック時は今よりもっと大変な家計でしたが、若かったからか、こんな妄想は浮かびませんでした。
60歳以降に夫の給料が減収となると知ってからは、ある程度生活レベルを下げてきましたし、息子が昨年から社会人となり一人暮らしを始めたので、ようやく家計が楽になると思っていたのですが、「電気・ガスなどの高騰や物価上昇」が想像以上に激しく、夫の減収を目前にして私が予想以上に不安を感じているのかもしれませんね。
私のように、水道・電気・ガスを使っている時に「お金に見える」という方はいないと思いますが(笑)、夫と同じ様にこれから減収に向かうご家庭にとっては、
「この物価上昇は、いつまで続くのかしら?」
と心配されていることと思います。
定年後も住宅ローンが残っていたり、まだまだ教育費がかかるご家庭などは、なおさら不安が拭いきれませんよね。
老後資金が足りない場合は、とにかく
「毎月収入以内で暮らすこと」を目標にし、これまでに貯めたお金を減らさないよう「つみたてNISA」や「iDeCo」などの投資も上手に利用しつつ、働けるうちは働き続けて、健康を維持し続けること。
これがとても重要ポイントで、一番安心を手に入れることができる方法だと思っているので、これからも夫婦で健康には気を付けて過ごしていきたいと思っています。
あなたも健康には十分気をつけてお過ごしくださいね(*^^*)
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