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苗木城跡へハイキング!恵那山・木曽川など360度の絶景を堪能!

アイキャッチ 苗木城跡

今回は、岐阜県中津川市にある国指定史跡「苗木城跡」へ夫婦でハイキングに行ってきました。

苗木城跡は「絶景!山城ベスト10」第1位にも選ばれており、岐阜の「マチュピチュ」「天空の城」などとも呼ばれています。

天然の巨石を利用した石垣が見どころで、天守展望台からは日本百名山の恵那山や木曽川、市街地などを360度見渡すことができ、とても眺めの良い絶景スポットでした♪

落石があったようで、一部進入禁止区間がありますが、充分散策を楽しむことができます。

前回行った、三重県の「赤目四十八滝」では森林浴を楽しみながらのハイキングでしたが、今回のハイキングコースは城跡めぐりです。

各スポットで写真を撮ってきたので、駐車場やトイレ情報、散策時の注意点と共にご紹介していきます。

※前回のハイキング記事
「赤目四十八滝へハイキング!森林浴と数々の滝で自然満喫♪」

苗木城跡の駐車場は複数箇所あり!

苗木城跡 駐車場マップ
(苗木城跡案内図拡大:パンフレットより)

苗木城跡には複数の駐車場があり、2022年10月16日(日)時点では無料となっていました。(上の赤丸部分)

  • 苗木城跡第一駐車場(A1)
  • 苗木遠山史料館駐車場(A2)
  • 苗木城跡第二駐車場(A3)
  • 苗木駐車場(B1~B3)
  • さくら公園駐車場(C1~C4)

1番のオススメ駐車場は、苗木城跡入口に一番近い「第一駐車場(A1)」です。

まだ、紅葉の時期には早かったので、渋滞することなく止めることができましたが、20台ほどしか止める場所がないため、午後からは満車に。

第一駐車場の手前に「苗木遠山史料館駐車場(A2)」「第二駐車場(A3)」があり、係の方がいるので、ついそちらへ入りそうになると思いますが、第一駐車場(A1)は苗木遠山史料館沿いの道をさらに進んですぐの道を右折し、しばらく進むと左手に見えてきます。

※苗木遠山史料館ホームページはこちら
※中津川市観光情報サイトはこちら

第一駐車場までの道に、石畳になっている箇所があるので、車高の低い車は擦ってしまうと思います。

▼結構ガタガタと車が上下に揺れます

苗木城跡 道路の石畳
(第一駐車場へ続く道路)

そのため、車高が低い場合は、苗木遠山史料館駐車場(A2)の方をオススメします。

紅葉シーズンや桜シーズンは朝早めに到着しないと城跡入口までの距離が少し離れている駐車場(B1~B3)に止めることになりそうです。

歩いて城跡入口まで行くには結構距離があるので、普段から登山をしていたり、坂道に慣れている方は問題なく歩けると思いますが、城跡入口までの坂道でバテてしまい、息が切れるかもしれません(笑)

ネット上にある「各駐車場から天守展望台までの所要時間」は、10分から20分という記載がありますが、これは途中で寄り道もせず、天守展望台へ直行した場合の所要時間だと思います。

天守展望台に行くまでに急な石段も数か所あるので、一気に登るのは体力に自信がある方でない限り、かなりキツイかも(^_^;

我が家の場合、途中の休憩スポットで昼食を取ったり、いろいろ写真撮影をしたりとのんびりとした散策をしていたので、第一駐車場(A1)から天守展望台まで約1時間かかりました。
(かなりゆったりペースです)

先程、駐車場代は無料と記載しましたが、私達が車を止めた第一駐車場にいるおじさんから、

「帰宅時にお気持ちだけでいいので寄付をお願いします」

と声掛けがあります。

強制ではないので別に寄付をする必要はないのですが、「協力金箱」も用意されているので、もし寄付をされる方は、帰りにチャリ~ンと入れて帰ってくださいね(笑)

私も帰りに入れてきました。

▼第一駐車場にある協力金箱

苗木城跡03 協力金箱

「苗木さくら公園」にも駐車場(C1~C4)があるのですが、公園からの入口となる「北門」から苗木城跡に入っていくと、絶景ビューポイントとなっている「足軽長屋」が遠くなり、立ち寄るのを忘れてしまう可能性が。

「足軽長屋」からの「苗木城天守跡」の眺めは、「絶好の撮影スポット」となっているので、もし公園の駐車場に止めた場合は、ぜひ「足軽長屋」へ立ち寄ってみてくださいね。

▼苗木城跡の駐車場はこちらです

散策時の服装に注意!

苗木城跡04 石畳
(苗木城跡の散策路にある石畳)

散策路は石畳が多いので、運動靴を忘れず持参してくださいね。

ヒールで気軽に行くと、途中で足が痛くなったり、つま先やかかとが傷だらけになって、必ず後悔すると思います。(^_^;

また、山上にある城跡なので、時期によっては風が強いため、帽子を持っていく場合は「紐付き」をオススメします。

今回苗木城跡へ行った際、天守展望台に近づくにつれ、見晴らしが良くなってくるので、風で帽子が飛ばされそうになった場所が複数ありました。

また、歩いていると結構のどが渇いてくるので、飲み物の持参も忘れずに。
(城跡内には自販機がないです)

トイレの場所と注意点

苗木城跡06 トイレ看板
(風吹門近くのトイレ看板)

トイレは、駐車場のある「苗木遠山史料館」の中と、苗木城跡入口(風吹門)を入ってすぐ左手にあります。

ここから先の城跡散策路にはトイレがないので、苗木城跡入口(風吹門)にあるトイレへ行ってから散策することをオススメします。

もう一箇所「苗木さくら公園」にもあるのですが、ここは苗木城跡の散策路から少し外れているので、行かないかたが多いと思います。

苗木城跡を散策

苗木城跡07 苗木城ランキング1位看板
(苗木城 山城ベストランキング1位看板)

私達夫婦は第一駐車場に止めることができたので、すぐに散策路へ。

砂利道を1分ほど歩いていくと、撮影ポイントとなっている「足軽長屋」が右手に見えてきます。

▼駐車場からすぐ散策路へ

苗木城跡08 散策路1
(第一駐車場からすぐの散策路入口)
苗木城跡09 散策路石碑
(拡大写真)
苗木城跡10 散策路2
(しばらく続く砂利道)
苗木城跡11 散策路3
(足軽長屋前の石畳)
苗木城跡12 足軽長屋看板
(足軽長屋跡へ)

足軽長屋は絶景ビューポイントにもなっているので、どんな景色が見えるのかワクワクしながら右手にあった階段を登っていくと…。

▼足軽長屋から見た苗木城跡

苗木城跡13 足軽長屋から天守展望台

写真ではちょっと伝わりにくいのですが、「天空の城」との異名があるのも納得できる本当に見事な眺望!

城跡の左後ろには日本百名山の「恵那山」があります。
(雲で隠れてしまいました)

昔はこの足軽長屋に足軽の長屋(詰所)が3・4棟あったそうです。

木陰にベンチが設置されているので、私達夫婦は持ってきたおにぎりを食べながらしばらく景色を眺めて休憩。

苗木城跡14 足軽長屋のベンチ
(足軽長屋にあるベンチ)

15分ほど休憩し、散策路へ。

足軽長屋を出てすぐ右手に立て看板があり、「マムシ注意」などの怖いことも書いてありますが、その左側にポストのようなものがあり、扉を開けると「苗木城跡案内ガイド」が置いてあるので、第一駐車場から入ってきた方はこれを取ってから散策に行ってくださいね。

▼足軽長屋を出てすぐにある看板

苗木城跡15 足軽長屋からすぐの各種看板

上の写真の赤丸部分に「苗木城跡案内ガイド」が入っています。

苗木城跡16 苗木城跡案内ガイド箱01
(手のモデル:夫)
苗木城跡17 苗木城跡案内ガイド箱02
苗木城跡18 苗木城跡案内ガイド

この苗木城跡案内ガイドは、先に「苗木遠山史料館」に行かれた方は、入場の際にもらっているものです。

案内ガイドを手に、石畳を進んでいきます。

苗木城跡19 散策路4

途中、崖があるので、地面が濡れている時は特に気をつけて歩いて下さいね。
(鉄板の上ではなく、山側を歩いたほうが安全ですよ)

苗木城跡20 崖

「足軽長屋」から歩いて3分程で「風吹門跡」に到着。

苗木城跡21 風吹門跡01
苗木城跡22 風吹門跡02

「風吹門跡」の手前、左側に最後のトイレがあるので、心配な方は、ぜひ立ち寄ってから先へ進んで下さいね。

(トイレ推しのアラフィフです(笑))

苗木城跡06 トイレ看板
苗木城跡23 トイレ分かれ道

「風吹門跡」を通り過ぎると、左手に「大矢倉跡」が見えてきます。

苗木城跡25 大矢倉跡全景
(大矢倉跡)
苗木城跡24 大矢倉跡案内

せっかくなので、上まで石段を登って記念撮影!

苗木城跡26 大矢倉跡最上部

記念撮影も終わり、いざ下を見てみると…

苗木城跡27 大矢倉跡階段
(大矢倉跡の石段)

思ったより高くまで登っていて、ちょっとドキドキしながら石段を下りました。

石段を下りて右に歩いていくと、左手に「駈門跡」と昔の大手門へと続く「四十八曲り」という道が見えてきます。
(上から見ると歩けそうにない状態に見えました)

苗木城跡28 駆門跡
苗木城跡29 駆門跡に続く四十八曲り

「駈門跡」を通り過ぎると、目的地である苗木城跡の天守展望台が近くに見えてきます。

苗木城跡30 近景

写真だと木が茂ってわかりにくいかもしれませんが、左側に石垣があり一番上が天守展望台です。

まっすぐ歩いていくと、苗木城の中で1番大きな「大門跡」が見えてきます。

苗木城跡31 大門跡
苗木城跡32 大門跡案内

さらに先へ進むと、「えっ???」と思う忘れ物が!

苗木城跡33 御朱印蔵跡
苗木城跡34 御朱印蔵跡忘れ物

メガネの忘れ物です。(笑)

メガネがないとぼやけて見えない私からすると、信じられない忘れ物ですが、気付いて取りに戻って来る可能性があるので、そのままにしておきました。

お城ということで、沢山の門跡が出てくるのですが、次は「綿蔵門跡」です。

苗木城跡35 綿蔵門跡全景
苗木城跡36 綿蔵門跡案内

右手には、領主遠山家の住居や家臣が集まる部屋だった「二の丸跡」が見えてきました。

苗木城跡37 二の丸

続いて見えてきたのが「坂下門跡」。

門の礎石と手前の石段は当時のまま残っている状態とのこと。

苗木城跡38 坂下門跡
苗木城跡39 坂下門跡案内

石段を登ると右手には大きな岩の石垣が現れ、

苗木城跡40 坂下門跡の右手大岩

左眼下には最初に見た「大矢倉跡」を見下ろすことができます。

苗木城跡41 坂下門跡を超えて左を見下ろすと大矢倉跡
(坂下門跡付近から見た大矢倉跡)

さらに進むと「菱櫓門跡」が現れ、その先に「千石井戸」「本丸口門跡」があります。

苗木城跡42 菱櫓門跡
(菱櫓門跡)
苗木城跡43 千石井戸

この天守近くにある「千石井戸」は、今でも水が湧き出ているそうです。

苗木城跡44 千石井戸案内
苗木城跡45 本丸口門跡
(本丸口門跡)

そのまま歩いていくと、右手に「武器蔵跡」が。

鉄砲や弓等の武器蔵で、礎石や縁石は当時のまま残っているそうです。

苗木城跡46 武器蔵跡
苗木城跡47 武器蔵跡案内

写真を撮ってばかりいるので、なかなか天守展望台にたどり着きませんが、もう少しです。

少し進むと、道が二股に分かれていたのですが、私達夫婦は「馬洗岩」のある右の道から天守展望台を目指しました。

苗木城跡48 馬洗岩への道

後からわかりましたが、左の道へ行くと直接「天守展望台」にたどり着くのですが、かなりの急勾配で、途中で息が上がって苦しくなるところでした!

右に進んでよかった(笑)

少し進んで左上を見ると、「天守展望台」が見えてきます。

苗木城跡49 馬洗岩への道中に見た天守展望台

右を見ると、木曽川にかかる赤い「恵那峡大橋」がよく見えたので、記念撮影!

ちょっとお天気が良すぎて、少し霞んでいたのでスマホで撮影するには遠すぎました(^_^;

苗木城跡50 恵那峡大橋

ようやく目の前に「馬洗岩」が見えてきました。

とても大きな岩でびっくり!

苗木城跡51 馬洗岩
苗木城跡52 馬洗岩02
苗木城跡53 馬洗岩案内

「天守展望台」へは「馬洗岩」の横にある階段を登っていきます。

苗木城跡54 馬洗岩から天守展望台へ

階段を登り切るとようやく「天守展望台」へ!

苗木城跡55 天守展望台全景
苗木城跡56 天守展望台全景02

天守展望台の上からは360度の大パノラマが広がっていて、恵那山や恵那峡大橋、中津川市街が見渡せ、絶景を満喫♪

苗木城跡57 天守展望台から恵那峡大橋
(天守展望台から見える恵那峡大橋)

お天気が良かったので、本当にきれいな景色を堪能でき大満足のハイキングとなりました!

駐車場へ戻る前に、苗木遠山史料館へ立ち寄ったので、そちらの写真も載せておきます。
(撮影可能な場所は限られています)

※苗木遠山史料館ホームページはこちら
※中津川市観光情報サイトはこちら

苗木城跡77 史料館看板
苗木城跡76 史料館
(苗木遠山史料館)
苗木城跡79 史料館内風吹門復元模型
(風吹門)
苗木城跡80 史料館内風吹門復元模型案内
苗木城跡78 史料館内復元模型
(苗木城復元模型)

まとめ:苗木城跡は360度の大パノラマが広がる絶景スポットだった!

我が家は中高年の健康づくりとしてハイキングに来たのですが、天然の巨石を利用して構築された石垣は全国でも珍しいらしく、山城好きにはたまらないスポットだそうです。

戦国時代(1526年頃)に苗木遠山氏によって築城された「国史跡」で、「続日本100名城」にも認定されています。

景色もとっても素晴らしいところなので、お城好きな方だけでなく、絶景を見てみたい方にもおすすめのスポットです♪

良ければお天気の良い日に行ってみて下さいね!

※追伸:せっかく中津川市に再訪したのに「賞味期限3分のモンブラン」があるカフェに行くのを忘れてしまいました~!(笑)
(詳しい経緯はこちらの記事に)

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