炭酸水の作り方は？水道水＋クエン酸＋重曹で簡単に自作できる！

最近、炭酸水にハマっています！

旅行帰りの暑かった日、途中で喉が渇いて炭酸が飲みたくなり、無糖タイプはないかとスーパーで探していた時にちょうどサントリーの炭酸水を見つけて飲んだところ、これがさっぱりしていてとても美味しくて。

その後、しばらくその商品にハマってしまい、週に一度購入していましたが、

「これって自分で作れるのでは？」

と思い、ネット検索したところ、非常に簡単に自作できることが分かり、それからは材料だけ購入して自分で作っています。

よく、炭酸水を作る商品も売っていますが、管理するもの・お手入れするもの・維持費などを減らしたい私には合わないと感じたのと、節約にならないと思い、購入しませんでした。

この記事では、炭酸水の作り方を、自宅の水道水を使ってどうやって作っているのかを写真を交えながらご紹介していきます。

炭酸水作りで必要なもの

自分で炭酸水を作るには、まずは下記の物を用意します。

ちなみに、私が美味しいと思ったサントリーの炭酸水はこちらです。

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紹介しているクエン酸は、内容量が選べるので、初めての場合は少ない量からお試し購入されると良いかも。

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重曹も少量タイプなので、お試しにピッタリです。

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炭酸水の作り方

ここからは、実際の作り方をご紹介していきます。

箇条書きにすると、

クエン酸：1日の摂取量は小さじ1～3程度が適量

まずは、空になった炭酸飲料が入っていたペットボトル（500ml）を準備し、水道水500mlを入れます。

クエン酸は、冷水の方が溶けやすいので、一旦冷蔵庫に入れ数時間冷やしておきます。

我が家は比較的お水の美味しい地域に暮らしているので、普段の生活で購入したペットボトルのお水を飲むことはありません。

日頃からペットボトルのお水などを購入している方は、「炭酸用のペットボトルだけは準備」して、そちらにお水を入れていただければ大丈夫です。

水道水を入れた場合は、冷蔵庫で2～3時間冷やしてからペットボトルを取り出し、小さじと粉を注ぐ時用にクッキングシートを準備します。
（クッキングシートでなくても、粉を入れやすいものがあればそちらを使ってください）

冷水が入ったペットボトルにクエン酸（小さじ1）を入れ、一旦ペットボトルに蓋をして振って溶かし、続いて重曹（小さじ1）を追加して蓋をし、少し上下にひっくり返して溶かします。

クエン酸を溶かした時は見た目に変化はありませんが、重曹を溶かすと「シュワシュワ～」っと音が出て、炭酸水の完成です！

ペットボトル内に気泡が見えますね♪

私はこのままコップに入れて飲みますが、お好みでレモンを輪切りにしたものを蜂蜜に付けて冷凍しておき、飲むときにレモンスライスを1つ入れて飲んでも美味しいと思います(*^^*)

まとめ：炭酸水を自作して、暑い夏を乗り切ろう！

クエン酸は、疲労回復などが期待できると言われているので、これから暑くなる季節に炭酸水を自作してみてはいかがでしょうか？

炭酸水を作る商品も売っていますが、ガスシリンダーの継続購入が必要となり、金銭的余裕があるわけではないので、我が家は自作を選びました(^^;

節約生活の必要がない方は、商品を購入して経済活性化に一役買ってくださいね（笑）

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ギフトセットもあり、「記念日」や「父の日」のプレゼントなどにも良さそうですね♪

近年は北陸や東北などでも35℃を超える日があり、驚いていますが、今年の夏も体調管理に気を付けつつ、お互いに体調に気を付けながら、なんとか乗り越えましょうね(^^♪

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