注文住宅

土地選び後悔!長年暮らしてわかった家を建てる場所の選び方!

アイキャッチ圧縮 土地選び後悔

これから家を建てようと土地探しを始めている方は、「どんな点に気を付けて土地を探せばいいのか」など、わからないことだらけですよね。

我が家の場合は、夫が農家の次男坊だったため、結婚前から家を建てるための土地が決まっており、言われるがままその土地に家を立て、約20年が経ちました。

長年暮らしてみるとわかるのですが、想像以上に土地選びの重要性をヒシヒシと実感!(つまり、後悔!)

家を建てる当時は気が付きませんでしたが、今思えば、用意された田舎の土地に家を立てる必要は全くなく、違う土地を選んでも良かったわけで…。

田舎の土地に約20年暮らした経験を踏まえて、土地選びの際に

もっとしっかり考えればよかった!

と思ったことや、

これは気をつけて選ばないと余分に費用がかかる

と気付いた点について色々とご紹介していきます。

※こちらの記事では「【注文住宅】建築前後に決めることと我が家が後悔したこととは?」の中の「土地選び」部分をさらに詳しくご紹介しています。

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土地選びで特に気を付けたいこと

我が家は今の田舎の土地で暮らし始めて約20年になりますが、夫の定年が近づくに連れて

「土地選びに失敗したなぁ」

と後悔することがしばしば…。

これから自分が改めて土地探しをするなら、絶対に前もって確認しておくべきと思うことが何点か出てきました。それは

  1. 日当たりや風通し
  2. 希望の土地に接している周辺道路の状況
  3. 希望の土地の近くに家があるか
  4. 過去に大きな災害(特に水害)がなかったか
  5. 公共の交通機関が近いか
  6. 学校までの距離や周辺の子供状況
  7. 子供会の規模について
  8. 日頃の買い物をする店舗や病院があるか
  9. 希望の土地が資産として評価される場所か
  10. 近所の音や匂いについて
  11. 町内会加入時に高額請求がないか
  12. 町内行事の規模や町内役員の役割について

の12点です。

これだけでは意味がわからない部分もあるかと思いますので、詳しくは以下でご紹介していきますね。

家を建てる土地の日当たりや風通し

土地探しでまず気になるのが、日当りや風通し。

家の中に日差しや風が入るかどうかで、部屋の中の雰囲気と温度がガラリと変わります

我が家は南側に玄関やリビングがあり、日光を遮るものもないため、春・秋・冬は部屋が明るく、室温も快適。

窓を開けたくなる春の頃になると、南から風が入ってくるので家の中の空気が入れ替わり、清々しい気分になります。

ただ、猛暑の時期はレースのカーテンだけでは室温が上がってしまうため、南側の窓には日差しを遮る「オーニング」などを取り付けて、室温の上昇を抑えています。

建売住宅のように周りの建物があまりにも近すぎると日が遮られるだけでなく、風通しも悪くなるので、見学に行った際には、周囲の建物の位置にも気を付けてくださいね。

土地を見に行った際には

  • 太陽の位置はどうなっているか
    太陽は東から昇って西に沈むので、土地を見に行った際の時間と太陽の位置や季節から、よく陽が当たる場所かどうかの確認ができます。方位磁石があると便利ですよ。
  • 周辺に日差しや風通しを遮る建物などがないかどうか
    特に建売住宅の場合、一軒の間取りだけ見て決めるのは絶対に禁物です。
    現場を確認したら、お隣との建物の距離が1mもなく、プライバシーが保てないので、とても窓を開けられない状態の家をよく見かけます。
  • 駐車場になる予定の場所が建物の北側にならないかどうか
    近所で建物北側に駐車場がある家があるのですが、真冬はフロントガラスがよく凍っていてなかなか溶けません。
    また、車の出し入れをする自宅前道路の雪がなかなか溶けず、翌日以降もアイスバーンのようになり、その道を通るときは本当に怖い思いをします。

などをチェックして日当たりや風通しの良い場所かどうか判断してくださいね。

土地に接している道路や近くの道路状況

気に入った土地が見つかっても、その土地に接している道路の状態や近所の道路の確認は重要ですよね。

我が家の場合、道路は整備されていて車もトラックが通れる程度の幅はあったのですが、

  • 畑だったため、側溝の整備がされていなかった
    家を建てるときは、生活排水を流す排水場所が必要になります
  • 道路側に土留のコンクリート柵があり、50cm以上の高低差があった
    建設工事の車が出入りできる状態にしなければならず、土留のコンクリート柵をとって、道路との高低差をなくす造成工事費用が余分にかかりました

そのため確認するポイントとしては

  • 土地に接している道路が、既に整備されているかどうか
    通常は舗装された道路のはずですが、田舎はあぜ道で車が通るには大変な土地の場合もあります。そのため、必ず現地確認が大切ですね。
  • 道路幅がある程度広いかどうか
    建築時に重機やトラックが入れないような狭い道路は、建設工事も大変なのと、暮らし始めてから万が一火事などがあった場合、緊急車両が通れない場合もあるので、要確認です。
  • 気に入った土地の近くに大通りや踏切などがないか
    家の前の道がそれほど大きくなくても、すぐ近くに大通りがあると普通の乗用車だけでなく、トラックなどの大型車が通る音が夜中にも続き、眠れなくなります。また、踏切が近いと、電車の振動で家の壁にヒビが入っている知り合いがいたので、通勤が便利とはいえ、電車が近すぎるのもおすすめできません。
  • その土地の前に側溝が整備されているかどうか
    我が家は、ちょうど建築前に側溝工事があったため生活排水を流す側溝が確保できましたが、ない場合は、側溝の工事が先になり、建設工期が遅れる場合があるので要注意です。

などに気を付けると良いですよ。

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希望の土地近くに家があるか

土地選びの際、なるべく周囲に家がない場所を好む方もいますが、できればあまり離れていないところに既に家が立っている土地を選ぶほうが余分な費用がかかりません。

どういうことかと言うと、建築会社の方に教えていただいたのですが、周囲に家がなかったり、道路整備ができてない場合は、

  • 水道や電気が近くまで通ってないことが多いため、自宅へ引き込むのに余分な工事代がかかる

とのことでした。

家を建てるには、本当に多額の費用がかかるので、なるべく余分な費用がかからないようにしたいですよね。

但し、建売の集合住宅のように、隣家があまりにも近すぎる土地はおすすめできません。

窓を開けたら目の前に隣家の窓がある場合、

  • お互いの家の中が見えてしまったり
  • 話し声も丸聞こえ

になるため、プライバシーが保てません。

人に見られようが話を聞かれようが全く気にならないという方もいるかも知れませんが、私はそれでは隣家の音や話し声が丸聞こえになるアパートと変わらず、家を建てる意味がないと思っているので、土地選びの際は周囲の建物との距離も重要なポイントだと考えています。

過去に大きな災害(特に水害)がなかったかどうか

水害

土地探しの時は、その土地周辺の道路が、大雨の時にどのような状態になるのかを前もって近所の方に確認することをお勧めします。

我が家の場合、大雨が降ると自宅前の道路がたびたび川のようになってしまいます。

引越し前に近所の方に話を聞いたところ、

過去に大雨が降った際、腰まで水が来てしまい、車が水没し廃車になってしまった

とのこと。

また、家を建てる予定の前の道路は、

年に数回は大雨時に川のように水が溢れ出すの

とも聞いていました。

そのため、当時は主人の親から譲り受けるこの土地に家を建てるしかないと思い込んでいたので、家を建てる際には

  • 基礎の部分を道路から1m以上高く
  • 駐車場もできるだけ高く

してもらうようにしました。

ただ、駐車場を高くするにも限界があるので、大雨が降るとわかっている時には、念の為、近所の方にお願いして少し高台にある空き地にいつも車を止めさせてもらっています。

就寝中の急な大雨は気が付かない時があり、朝起きると車のタイヤ半分ぐらいのところまで水が溜まったあとが残っていたこともあり、ヒヤヒヤしたことも。

これから家を建てる方は、ご近所の方に大雨時の道路の状況を必ず聞いてみてくださいね。

また、我が家がお願いした知り合いの建築会社の方から聞いたのですが、

家を建てる予定の土地が過去に田んぼや沼、川だった場合、地盤が弱い可能性があるので(地下に水が流れていたりする)家が沈まないよう地盤の硬い位置まで何箇所か杭を打つ必要が出てくるよ

とのことで、お客様の中には、地盤が弱い土地と知らずに

  • 杭なしで建ててしまい
  • 何十年か経った時に家が傾いてきたり
  • 湿気が家の下から上がってきて家の土台が腐ってきていた

というお宅もあったそうです。

そのため地盤の弱い土地を選ぶと、家のお金プラス地盤改良と杭代かなりのお金が飛んでいくことになりますので、土地選びの際は、十分注意してくださいね。

公共の交通機関があるか

田舎の土地 電車

公共の交通機関があるかどうかは、年をとってからも住み続ける予定の方や、運転できない方にとっては重要なことですよね。

我が家は、田舎のため公共交通機関が近くになく、車を保有しています。

まだ、若くて元気なうちは車でサッと出かけることができるので、公共交通機関が無くても全く気になりませんでした。

ところが年を重ねるうちに考えが変わってきました。

特に私と夫は年齢が離れているので、

  • 私がお一人様になる可能性がかなり高い
  • 近所も高齢者の女性がお一人様になっているご家庭が増えてきた

ということもあり、公共交通機関が近くにあるかどうかの重要性が他人事とは思えなくなってきました。

田舎は公共交通機関がないため、

  • 車がないと生活が成り立たない
  • 運転に不安があるけれど75歳を過ぎても運転している

という方が本当に多いです。

できれば、病院や買い物などに電車やバス(せめて15分に1本くらい)を使って行くことができるくらいの土地を選べばよかったと、心底後悔しています。

学校の近さと周辺の子供状況

教室

学校の近さと、一緒に通学できる子供がいるかどうかは、小さい子供がいるご家庭にとっては大切なポイントで、特に小学校の低学年登下校時に一人になってしまうような地域だと、親としては心配ですよね。

まだ子供がいない場合は、

ご近所に自分たちと同世代のご夫婦が住んでいれば、将来的に同じくらいの子供ができる可能性が高い

ので、一緒に通学できる子供ができるかどうかの目安になるのではないかと思います。

また、家から学校までが遠いと今回のコロナ禍のような特殊な夏休みになった場合、真夏にも学校へ通うことになるので大変です。

熱中症 ランドセルW450

たまに仕事帰りにすれ違うことがあったのですが、真夏の15時過ぎの一番高温の時間に下校時刻が重なっていたようで、真っ赤な顔をして汗だくになりながらランドセルを背負って下校している子供たちを見かけました。

その様子を見ていると、家が遠い子どもたちは本当に熱中症にならないか心配になります。

私の息子が小学校低学年だった10年以上前になりますが、真夏の暑い7月の終業式に、学校で自分のお茶をクラスの子に飲まれてしまったそうです。(クラスの子は自分のお茶がなくなったらしいです)

息子は帰宅途中で水筒のお茶がなくなってしまって、気分が悪くなり、途中で木陰で座って休みながら帰ってきたことがありました。

帰宅時の顔色が悪く、本当に心配したことを今でも覚えています。

家から学校まで徒歩で片道40分は、さすがに遠かったですね。

これから土地探しをされる方で小さな子供がいるご家庭や、これから子供ができる予定のご家庭は、通学時間もよく考えて選ばれたほうがいいですね。

子供会の規模は大きいか小さいか

祭り事

家を建てる地域のお祭り事の規模は、前もって確認しておいたほうがいいと思います。

なぜかというと、その地域で大きな神社があったり、お祭りがある場合

地域の子供会も強制的にそのお祭りに何らかの形で参加する決まりがあることが多いため

です。

また、その地域独特の子供会行事もあります。

例えば、

  • 我が家の地域は資源ごみの回収当番
  • 我が家の隣の地域は神社のお祭りがある時に、子供が太鼓のお披露目
  • 昔から伝わる地元の伝統行事への参加
  • 大きな神社があり有名なお祭りがある地域は、かなりの地区の子供会がそれぞれで催し物を担当し、学校行事のように休日返上で親子で本番に向けて練習
  • 町内獅子舞い巡り

など私の身近な地域だけでもこれだけ子供会が参加する行事があります。

子供が小さい時期は、親も同伴せざるを得ない場合も多々あるため、このような行事ごとが苦手な方は、行事の多い地域は避けたほうがストレスが減ります。

なかなか子供会行事まで確認するのは難しいかもしれませんが、土地を探している時に、近所の方、

特に40代位のある程度子育て経験のあるお母さん方

に話を聞けると実際の内容が大まかにわかるので、勇気を持って話しかけてみると良いですよ。

逆に、行事好きなご家庭は、祭事ごとのある地域の土地を探すのもありですね。

私はどちらかと言うと色々な行事に参加するのは苦手な方なので、

もう少し行事が少ない地域が良かった…

と思ったのが正直なところです。

店舗や病院が比較的近いかどうか

スーパー

家を建てる土地から店舗や病院までの近さは、自分達が元気でサッと車に乗って出かけているうちは、遠くても平気で出かけることができるので、お店や病院の位置なんて関係ないと思うかもしれませんね。

我が家は夫の定年が数年後に迫り、確実に60歳から収入が激減するとわかっているので、最近になって

維持費のかかる車を手放して生活できる程度の便利さのある土地にすれば良かった

と心底思うようになりました。

また、他のご家庭と違い、年の差婚の我が家は私がお一人様になる可能性が高いため、今後のことを考えると、

やはりもう少し日頃の買い物がしやすい土地にすれば良かった

と本当に後悔しています。(まぁ、当時は選択の余地がなかったのですが…)

せめて15分に1本程度の本数がある公共交通機関が家から近く、近所の駅から15分程度で行ける店舗や病院があると便利ですよね。

普段の食料品を買うお店や町医者は我が家から比較的近くにあるのですが、衣料品は車で行かないと買えない場所にお店があります。

今はまだ頭が働き運転も自由にできるので、ネットで衣料品を購入したり、車で買いに行ったりできます。

しかし、公共交通機関が近くにないと、最近高齢になってきた親を見ていて思うのですが、

年をとってネット管理がむずかしくなり運転も不安になってくると、衣料品の買い物が車でしか行けない場所にあると不便だなぁ

と感じるように…。

若い頃は不便さに気が付きませんでしたが、高齢になった親の状況を見たり、夫の定年が近づいてきて老後を考えるようになった時に、はじめて買い物などの不便さを考えるようになりました。

※田舎暮らしについてご紹介した「田舎に家を建てると後悔する!?長年暮らして良かった点・悪かった点とは?」という記事もありますので、よければあわせてご覧くださいね♪

アイキャッチ圧縮 田舎に家を建てる
田舎に家を建てると後悔する!?長年暮らして良かった点・悪かった点とは?都会の喧騒の中で暮らしていると田舎暮らしに憧れる人も多いですよね。 もっと広い場所に大きな家を建てたい 自然の中での...

希望の土地が資産として評価されるか

家を建てる前から、将来移住の可能性は考えないかもしれませんが、私の場合は年月が経ち、家族構成の変化で家に対する希望が変わってきました。

小さな子供がいる時期は

友人が沢山遊びに来るので、大きな家がいい

と感じるかもしれません。

ただ、何年か経つといずれ子供は独立して家を出ていきます。

そんな時にもっと小さな家に住み替えようと思い立った場合、今住んでいる場所を売る可能性が出てきますよね。

売るということは、価値ある土地でないと誰も買ってくれません。

我が家の場合は、次男坊ということで建築許可が降りたのですが、市街化調整区域のため本来は家を建ててはいけない土地とのこと。

市街化調整区域は、交通の便も悪く将来発展する見込みの低い地域のため、本当に残念なのですが土地の価値が低くなっていて、いざ売ろうとしてもなかなか売れないのが現状です。

また、住宅ローンを組む際にも、担保としての価値が低いため、銀行から住宅ローンの許可が降りない場合がありますので、土地価格が安いからと言って市街化調整区域をわざわざ選ぶのは、私はおすすめできません

我が家はいつかもっと便利なところに引っ越しをしたいとは思っているのですが、土地が高く売れる見込みがなく、資金面を考えるとなかなか厳しい状態なのが現実です。(泣)

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近所の音や匂いについて

工場

ずっと暮らしていく土地となると、周囲の音や匂いも気になります。

我が家はまさにこの問題も抱えています。

  • 自宅のすぐ近くに大きな工場があり、風向きが悪いとかなり臭い
  • 洗濯物についてしまうとかなり気になる匂いのため、洗濯し直す

という状態です。

また、産業廃棄物処理場があるので、臭いに加え、粉砕処理の音がうるさく感じる時もあります。

さらに、もう一つ気を付けたほうが良い点として、

  • 近所に動物を沢山飼っている家がないかどうか。

以前住んでいた場所で、猫屋敷と呼ばれるくらい沢山の猫を買っているお宅があったのですが、その家の前を通るたびに鳴き声もうるさく、かなり排泄物の匂いがして気持ち悪かったので、土地探しの際には近所を歩いてまわり、動物をたくさん飼っている家がないか確認してくださいね。

あと、田舎あるあるですが、牛小屋や鶏小屋なども注意です。(笑)

これから土地選びをされる場合は、

  • 平日は周辺の会社の状態
  • 土日祝は休日のご近所の状況

をそれぞれ見て回ると生活環境の疑似体験が少しは経験できますよ。

町内会加入時に高額請求がないか

飛んでいく

町内会加入時にお金がいらない地域もありましたが、我が家の地域は町内会加入時に15万円払わないといけませんでした。

隣の地区の方は、町内加入費として35万円払わないといけなかったそうです。

建売の場合は始めから町内加入費込み料金になっているのかもしれませんが、注文住宅の場合は、土地探しから始まるので、全て自分たちで調べるしかありません。

気に入った土地が見つかったら、町内の方へ町内会加入時にお金が必要になる地域なのかをぜひ聞いてみてください。

その時に、町内会費も聞いておくと毎月の固定費として心づもりができるので安心ですよ。

町内の行事の規模や町内役員の役割について

町内行事規模については、「子供会の規模は大きいか小さいか」でも触れましたが、まず地図で近隣に大きな神社がないかを確認しておきます。

近所にある場合は、我が家の地域のように祭事ごとが多いかもしれません。

神社の場所等を確認した上で、土地の下見に行った際に、近所の方へ

この辺りは町内に加入すると、何か祭事ごとがありますか?あるようでしたらどのような行事ですか?
年にどのくらい開かれますか?

などを聞いてみるといいと思います。

町内役員の役割まではなかなか聞きにくいかもしれませんが、話好きそうなおばあさんなどを見かけた時に声をかけてみると、案外色々と教えてくれます。

田舎では、夕方になるとおばあさんが家の前で座っていたり、散歩している姿をよく目にしますよ。

土地によっては仕事をしていようが関係なく、平日の決まった日に祭事ごとを行う地域もあるので、毎回その日を休むとなると町内での居心地が悪くなるため、可能な限り土地を決める前に確認しておくほうが安心です。

ちなみに私の住んでいる地域がまさに平日だろうととにかく毎年決まった日に祭事ごとが行われ、新参者ということで役員も毎回のように回ってくるので、子供が小さい時には特に大変な思いをしました。(泣)

ここ数年もちょうど町内役員(大役)の真っ最中です♪(もう笑うしかない!)

我が家の場合は、年に5回祭事があり、提灯を持って地元の神社まで太鼓を叩きながら練り歩いたり、お菓子を子供達に配ったりします。

また、年末年始は神社の年越し当番、2月にはお餅をついて神社から餅まきをする行事もあるので、町内で当番制になっています。

高齢者の多い地域に引っ越しをすると、殆どの家庭が町内役員を経験済みのため新しく入ってきた家庭は、町内役員を決める際にターゲットにされるかもしれません。我が家がそうですので(笑)

地域によって様々な行事があるはずですので、行事などが苦手な方は、土地選びの際は要注意です。

まとめ:土地選びは慎重に!実際に足を運んでみよう!

今はネットで土地選びができるところもありますが、私は必ず現地へ何度か足を運ぶことをオススメします。

行ってみないとわからないことは沢山あります。

長年暮らしてみて、もう一度土地探しをするのであれば以下のことは調べてから土地を選びたいですね。

  • 土地の日当たり、風通し
  • 周囲の道路状況
  • 実際の土地の状況(道路との高低差など)
  • 水害の有無(特に普段の大雨時の冠水状況)
  • 公共交通機関までの距離
  • 義務教育の学校までの距離
  • 子供の有無(集団登校時に一人にならないか)
  • 買い物する店舗や病院までの距離
  • 近所に音や匂いの出る工場や動物を沢山飼っている家などがないか
  • 土地の評価額はどうなのか(市街化調整区域は評価額が低い)
  • 町内加入時の金額と年会費

などです。

全て満足できる土地はなかなか見つからないと思います。

でも、「ここだけは絶対に譲れない!」という点が誰にでもあるはずなので、これから土地を探して家を建てる方は上記の内容にご自身の考えもプラスして、満足のいく土地探しをしてくださいね♪

この記事が少しでも土地探しのお役に立てれば幸いです。

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

 

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