日記

子育ては親にとっても精神修行?!苦楽とともに22年間の振り返り♪

アイキャッチ 子育て振り返り 圧縮

本日、息子が無事に入社式を迎えました。

これでやっと子育て終了です♪

ここ数年の社会情勢の不安定な状況を考えると、一人っ子の息子の将来を危惧してしまうこともありますが、

「自分の力で未来を切り開き、なんとか逞しく成長してくれたら。」

と願っています。

今日は思い出の一つとして、22年間の子育てを振り返り、この記事に残していきたいと思います。

初めての子育てと保育園時代の奮闘記録

子育て 保育 圧縮

私は年の離れた弟がおり、母とともに弟の子育て経験があったので、息子が生まれた時には当時の経験が大いに役に立ちました。

それでも、実際に自分の子供を育てていくというのは本当に責任重大で大変なことで、子供がまだお腹にいる頃から、赤ちゃんの育て方や主な病気対応などの知識を身につけようと、いろいろな育児書を読みました。

弟の子育て経験と育児書から得た知識のお陰で、赤ちゃん時代の子育てはなんとか順調に進みましたが、家計のために2歳から保育園に預けて仕事を始めた時は、本当に大変でかなり悩みました。

保育園に預け始めて2週間がまず親子ともに試練の日々です。

これまで24時間母親とともに過ごしてきた息子は、突然母親と離れて保育園に行くことになり、毎日大泣き。

車で保育園に連れて行くところまでなんとか上手くいっても、嫌がってチャイルドシートのシートベルトをしっかりつかんで離さず、車から降ろすのに一苦労です。(汗)

保育園では別れ際にも泣かれてしまい、笑顔で預けても、子供への罪悪感に襲われて会社に向かう車の中で、私自身も暫く泣いていたことを思い出します。

仕事が終わり、延長保育の時間帯にお迎えに行ったとき、保育園の先生が抱っこしていてくださり

「先程、泣きつかれて寝たばかりです。」

と言われ、

「保育園に預けるのはまだ可愛そうだったかな」

との思いが溢れてきて、先生の前で泣いてしまいました。

その時に優しく励まされた言葉が

「どのお母さんも、始めは同じですから。しばらくすると子供も慣れてくるので大丈夫ですよ。お母さん頑張って!」

という言葉。

この期間を乗り越えないと仕事に行けなくなるので、親子共に本当に辛かったのですが、なんとか乗り越えました。

しかしその後、仕事を始めて2週間経った頃に、息子が高熱。

夜、突然痙攣を起こし、口から泡を吹いて目は白目をむき、呼びかけても意識なし。

本当に驚きましたが、熱が39度近くになっていたので熱性痙攣だと思い、とりあえず窒息予防のために体を横にし、すぐに時計を見て3分計測。

以前読んだ子供の病気の本に

「高熱時の痙攣は小さい頃にはよくあることで、もし痙攣が起きたら、まず3分時間を測ってみる。それでも治まらなければ病院へ。」

との記載があったため時間を計測したのですが、3分経っても治まらなかったため、夫に救急車を呼んでもらい、私は救急車へ乗り込み、夫は帰りの足がなくなるのでマイカーで病院へ。

結局救急外来で処置をしていただいても、なかなか痙攣が治まらず、そのまま即入院となってしまいました…。

子供の方が大切とわかっていても、家計も厳しかったので、仕事を始めた矢先の出来事です。

パートとして入社後、2週間で会社を1週間も休むことになってしまい、

「これは完全にクビになるなぁ」

と諦めながら、退院後に初出社した日、会社の先輩方から

「子供さんもお母さんと離れてストレスで熱が出たんだろうね。子育ては色々あるけど、みんなで仕事はカバーしていくから、頑張ってね」

と温かい言葉をかけていただき、子育てに理解のある会社に務めることができたことは、本当にありがたかったです。

その後も保育園でなにか病気が流行るたびにもらってくるので、核家族の我が家は、母親の私が仕事を休むしかない状態だったのですが、子育てに理解のある会社だったお陰で14年ほど勤務することができ、心から感謝しています。

「小さい頃によく熱を出した子は、大きくなったら丈夫になるよ」

と先輩ママさん方に言われていたのですが、我が家もその通りとなり、小学校3年生以降は本当に丈夫になり、ほとんど熱を出すこともなくなったのでホッとしました。

遅咲きの反抗期が高校時代にやってきた!

子育て 高校 圧縮

世間では、子供が中学生の頃に反抗期が訪れるようですが、我が家は高校生の頃にやってきました。

暴力を振るったり、暴言を吐いたりするタイプの反抗期ではなかったので、男の子としてはまだマシな方だったとは思いますが、それでも当事は本当に親子共にイライラが募り、毎日のようにぶつかっていて、私自身、仕事も忙しい時期だったのでかなり精神的に参っていました。

どんな反抗期だったかというと、理屈責めの反抗期です。

こちらは普通に話しかけているつもりだったのですが、当時の息子は親から言われることすべてにイライラしていた様子で、とにかく色々理屈を並べて親を責めてきました。

こちらも心に余裕がある時には、

「息子が自分の意見が言えるように成長してきた」

と捉えて、冷静に理論立てて返事をしていたのですが、あまりに何度もしつこく理不尽なことを繰り返し言われ続けると、こちらも我慢の限界を超えてしまい、口喧嘩状態になることが頻繁に起こり、精神的にかなり参っていた時期も。(泣)

当時、私と息子が話していて、どう考えても息子の言い分が理不尽で間違っている時があっても、夫は自分が口下手だという理由で、全くフォローせずダンマリ状態。

これには心底ガッカリし、私の精神的ストレスが徐々に膨らんで、一度何かのきっかけで夫に対して大爆発を起こし、1ヶ月ほど口を利かなかった時期がありました。(^_^;)

今思い出しても夫の態度にはガッカリしますが、反抗期が終わってからは、普通の親子の会話ができるようになり、無事試練を乗り越えることができたのでホッとしました。

行きたい大学が定まらず一浪したことで人生が好転!

子育て 大学 圧縮

高校は進学校だったこともあり、毎日出る大量の宿題や朝と夕方の補講授業でクタクタの日々。

受験シーズンになっても、なかなか行きたい学校が定まらず、どうなることかとヒヤヒヤしていたところ、受験直前の12月になって、

「浪人したい」

といい出した息子。

親としては、

「現役合格して国公立大学に行って就職」

という計画で教育費を貯めていたので、予定外のことに驚きを隠せませんでした。

しばらく悩みましたが、先輩ママさん方から大学入学後の子供の変化(悪い方向)を色々と聞いていたので、息子の様子を見て、

「浪人したほうが将来的には道が開けるかもしれない」

と感じ、一年のみ猶予を与えました。

ここから教育費の予定が大狂いしていきましたが…。

一年後に再度受験シーズンを迎え、私立の受験も終了し、翌週から国公立大学試験開始というタイミングで、まさかの出来事が。(汗)

何が起きたかというと、

「国公立大学をやめてコンピューターの専門知識が学べる専門学校に入学したい。」

と息子が言いだしたのです。

もう本当にビックリ!

息子は情報系の国公立大学を目指していたのですが、いろいろ調べていく内に大学の先生から

「情報系の国公立大学に進むのであれば、4年間の学びでは足りず、大学院まで行く必要がある」

と言われたらしく、本人としては

「あと6年も学校に通うよりも、3年間専門学校に通ってコンピューターの専門知識や国家資格を取り、早く就職して実践を積みたい」

という気持ちが強くなったそうで…。

私立の前納金約30万円を納める直前にいい出したので、本人なりに悩んで悩んで悩み抜いて、親に迷惑がかからないようにと考えてのタイミングだとは感じましたが、親としては本当に複雑な気持ちでした。

「国公立大学に行ってから就職したほうが良いのでは?」

「まだまだ学歴社会が残っているので、専門学校卒では息子が苦労するのではないか」

「進学校卒の子が浪人してから専門学校へ行くとなると、『受験が上手くいかなかったからだな』と判断されて、就職時に不利になったりしないか」

など、色々と数年後にやってくる息子の就職時が不安になり、夫婦でかなり悩みました。

ただ、当時の息子の真っ直ぐな目を見て、

「本当に行きたい学校が見つかったのね」

と感じたため、親も腹をくくってOKを出しました。

あれから3年が経ち、実際に就職先を自分で見つけ、今日の入社式を迎えた息子を見て

「紆余曲折があったけれど、息子はちゃんと自分で未来を切り開いたなぁ」

と親バカですが感無量です。

息子自身が言っていたのですが、

「もし国公立大学に行っていたら、学校生活が上手くいかず、今の就職先にはとても合格できなかった」

とのこと。

今思えば、息子にとっては国公立大学+大学院は、キャパオーバーだったのかもしれません。

息子自身は有言実行で、色々と国家資格を取り、学校にも楽しそうに通っていたので、悔いのない学生生活を送ることができたようです。

親としては教育費がかなり高くなったので大変になりましたが…。

まとめ:最終学歴は子ども自身が考え納得して決めるもの

私と同じくらいの子供を持つ親御さんや、過去に子供の大学受験を経験された親御さんは、

「良い大学に行けば、良い就職先に入ることができる」

という時代に育っているので、我が家のような受験直前の進路変更は理解しがたいものがあるかもしれません。

親から見れば、子供のためにといろいろ口を出したくなる部分もあるとは思いますが、社会に出ると、

「自分で考えて情報収集を行い、物事の方向性を自分で決断して、行動して乗り越えていくいく」

ということの繰り返しになりますし、子供の人生ですので、

「親の意見を押し付けず、子供の意見を尊重して将来を決めていくことが大切ではないか」

と子育てを終えて強く感じました。

子供が国公立大学に進まなかったことで、国公立大学に進んだお母さんの中には、我が家を下に見るようになり、お付き合いがなくなったご家庭も。

嫌な思いもしましたが、それだけの関係だったと割り切り、「お付き合いの断捨離」の良いきっかけにもなりました。(笑)

山あり谷あり、長かったような短かったような、いろいろな出来事があった子育て22年間でしたが、ようやく卒業です!

これから受験生になるご家庭や就活が始まるご家庭へ、素敵なチャンスと出会いが訪れますように♪

今回は、完全な日記記事となってしまいましたが、最後までお読みいただきありがとうございました!

※参考記事>>>「新社会人の息子が社宅へ引越し!一人暮らし用に購入・準備した物などをご紹介!」

※参考記事>>>「新社会人の引越し手続き!息子が学生時代と引越し前後に行ったこと!」

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