先日、スーパーで初めて「豆苗」を買ってきました。
袋の裏側に、「1度で2度楽しめる」と記載があったので、早速お試し!
育て方も簡単で、成長も早く、葉酸も豊富。
「ちょっと彩りに緑が足りない」
と思ったときにも手軽に使えて、家計にも優しい♪
これまでブロッコリースプラウトは購入していましたが、1度で終わり。
豆苗は、脇芽を残してカットすると、家庭でも簡単に再生栽培ができ、見事に成長してくれます。
これは節約に一役買いそうです。
今回、豆苗の成長過程写真を撮ったので、備忘録として初めての再生栽培記録をご紹介します。
豆苗ってなに?
お料理好きの方には当たり前の食材かもしれませんが、私がスーパーで「豆苗」を見るようになったのは最近のことです。
(料理があまり好きではない私は、お恥ずかしながら、この歳まで「豆苗」を知りませんでした。)
最近、野菜の値段が高騰しているので、少しでも家計に優しい野菜はないかと探していたところ、ふと目についたのが「豆苗」の袋。
手にとって見てみると、
- えんどう豆を発芽させたスプラウト
(新芽) - 炒めもの、スープ、鍋、生食など色々な料理で使われる
- 葉酸が豊富
(ビタミンB郡、赤血球の形成を助ける、胎児の正常な発育をサポートする) - 再生栽培ができる
といった記載がありました。
しかも、一袋に「5✕12cm」の根の塊が2つも入っていてボリュームもあり、「98円」とお値打ち価格!
再生栽培して2度目も食べられるなら、更にお得に♪
以前、Twitterのフォロワーさんが「豆苗を購入された」とツイートされていて、気になっていたのですが、ようやく購入しました。
早速、「豆苗の再生栽培」に挑戦!
豆苗の再生栽培結果
スーパーで見つけた豆苗はこちら↓
上の画像は、「5✕12cm」の根の塊1つ分のボリュームになっています(^_^;)
(画像を撮り忘れて、1つは既にカットして野菜炒めに入れてしまいました…)
豆苗の再生栽培方法は、
- 根が入る容器を準備する
(プラスチック容器などでOK。高さは5cm程度ある方が安心) - 脇芽が1~2個ほど残ったところでカット
- プラスチック容器などに入れ、根がつかる程度の水を入れる
- 1日1回程度水を入れ替える
(夏場は2回程) - 日当たりの良い室内に置く
(直射日光は避ける。) - 約2週間で再収穫可能な大きさに!
実際にカットした直後の写真がこちら↓
豆苗の脇芽を1~2個残してカットし、プラスチック容器に入れ、根が隠れる程度に水を入れた状態です。
実は、ちょうど良い大きさの容器が見つからず、ミニトマトが入っていたプラスチック容器にしたのですが、小さな穴が空いていたので、ラップを敷いてから豆苗の根っこを入れてあります。(^_^;)
(数日後、穴が空いていないものに変えました。)
翌日にはもう芽が1つ伸びてきたのですが、写真を取り忘れました…。(>_<)
毎日お水を入れ替え、4日後の状態がこちら↓
ニョキニョキと元気に伸びてきました。
成長の速さにびっくり!
続いて、6日後の状態です↓
2日間で、一気に増えました!
この状態で、購入した豆苗をカットしてから約1週間です。
初めての再生栽培だったので、
「わ~!こんなに成長したから、美味しくいただこう!」
と嬉しくなって、この状態でカットして食べてしまいました~(^_^;)
本当はもう1週間(トータル2週間)育ててからが、ちょうど良い食べ頃だそうです。(笑)
現在、もう一度再生栽培に挑戦中で、今度は2週間後の成長具合を確認してから、美味しくいただこうと思います。
2週間後の成長写真を撮ったら記事に追加して、記念に残そう(*^^*)
教えていただいたフォロワーさんに感謝です。
(*˘︶˘*).。.:*♡
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豆苗は家計にも優しい再生栽培可能な野菜♪
ブロッコリースプラウトやかいわれ大根は食べたことがあったのですが、今回、初めて「豆苗」を購入してみました。
近所のスーパーでは見たことがなかったのですが、先日、大型ショッピングモールに行った時に見つけました。
「豆苗」は、ボリュームの割にはお値打ち価格で販売されていて、しかも家庭で再生栽培ができるので、野菜価格が高騰している今の御時世には、とてもありがたい緑黄色野菜です。
初めての再生栽培は、成長の速さに驚き、嬉しくなって早く食べすぎてしまったので、今度は2週間育てたもっとフサフサになった状態の「豆苗」を食べてみます(笑)
もし豆苗を購入したことが無い方がいらっしゃったら、ぜひスーパーで探してみて下さいね。
よければ再生栽培もどうぞ♪
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