一人暮らしの息子用に購入!小さなキッチンシンク下にピッタリな収納用品!

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息子が新社会人として社宅用アパートで一人暮らしを始めるにあたり、引っ越し前に、色々と生活必需品を買い揃えたのですが、

  • 「初めての一人暮らしだから、生活に慣れるまでは料理しないかな?」
  • 「それとも、ちゃんと自炊するのかしら?」
  • 「シンク下サイズがわからないから、引っ越しして料理をするようになってから購入しよう」

と思い、キッチンシンク下の棚などは未購入でした。

しばらく一人暮らしを経験し、ちゃんと自炊をするようになったので、小さなキッチンの使い勝手をよくするためにシンク下に伸縮式の棚などを購入。

その後の引越し先でも息子が便利に使っている商品をいくつかご紹介します。
(実は新社会人になってから3回引越ししています。研修後に配属先によっては、我が家のようにまた引越しになるかも^^;)

これから一人暮らしを始める方の参考になれば幸いです。

▼一人暮らし用に購入したその他の商品をご紹介した記事はこちら
「新社会人の息子が社宅へ引越し!一人暮らしに必要なものなどをご紹介!」

「初めての一人暮らし!息子が購入したキッチン用品収納6点をご紹介|山崎実業Plateシリーズなど」

目次

小さなキッチンでも利用できる伸縮タイプのシンク下棚

社宅に引越し後、息子がちゃんと自炊をすることがわかってから、キッチンの使い勝手が良くなるように、シンク下の空間を有効利用できる棚を購入。

一人暮らし用のアパートなので、シンク下はかなり狭く、配管も通っているため、あまり大きな棚は置けない状態。

サイズを確認するために、写真を送ってもらい、私が写真を見ながら、

「シンク下の縦・横・奥行きは?」

「左から水道の蛇口ハンドルまで何cm?」

など、細かく寸法の聞き取りをして、最終的に選んだ棚がこちらです↓

Belcaシンク下収納(VR-EX)

なぜこの棚に決めたかというと

  • 幅が調整できるので、今後転勤などでキッチンの大きさが変更になった場合にも対応可能
  • 棚板が細かく分かれているので、配管の位置によって棚板を外して調整できる
  • 棚板が中央に向かってカーブしているので、配管横の9cm程しかなかった幅にも設置できる
    (カーブのない長方形の棚板では幅が10cm以上のものが多く、入りませんでした)

以上3点が決め手となりました。

【追記】

息子の場合、

  • 新人研修の数ヶ月間は本社近くの小さな社宅暮らし
  • 研修後は希望していた地元の支店近くで少し広めの社宅暮らし

となり、キッチンの広さが最初の社宅より広くなったのですが、購入したBelcaシンク下収納(VR-EX)(楽天市場)は幅の調整ができたので、新しいキッチンでも使いやすいらしく、良い買い物となりました♪

新人研修中の狭い社宅にあったキッチンシンク下の画像はこちらです↓

▼セット前

シンク下 サイズ入り W480 圧縮

▼セット後
(右のスライド棚は、次に紹介する商品です)

シンク下 棚ありサイズ入り W480 圧縮

スリムサイズのスライド調味料入れ

一人暮らしの自炊生活なので、それほど調理器具があるわけではありませんが、シンク下にフライ返しやお玉などの調理器具や高さのある調味料などが置けるように、スライド式のスリムな棚を購入しました。

引っ越し直後は、空き箱にキッチンペーパーを敷いてその上にフライ返しなどを置いていただけなので、

「かなりシンク下がスッキリして使いやすくなった!」

「好みの高さに変更できる点も使い勝手がよかった!」

と息子には好評です♪

実際に購入したスライド棚はこちらです↓

シンク下スライドラック2段 スリムタイプ[SS-304]

もう少し幅の広いタイプも有りましたが、シンク下が狭かったのと、一人暮らしには幅が広すぎると思い、購入しませんでした。

息子いわく「ちょうど良い大きさだった」そうです。
(新人研修後の新しい社宅でも便利に利用しています)

一人暮らしにちょうど良い6kg米びつ

最初から米びつを買おうかとも考えましたが、社宅の見学ができず、キッチンの広さがわからなかったのと、息子が自炊をするのかわからなかったため、しばらくは炊飯器に付属していたお米の計量カップを利用していました。

しばらくすると、ちゃんと自炊しているとわかったので、シンク下の収納サイズを測ってもらい、お米の保管と計量が楽になるよう、1人暮らしにちょうど良いサイズの6kgの米びつを購入。

引越し後しばらくはダンボールにお米の袋ごと入れて保管していたのですが、米びつを購入したところ、

「保管の見た目も良くなり、レバーを下げるだけで1合のお米を計量できるようになったので快適になった!」

と喜んでいました。

約1年経った今でも、壊れることなく使っています。

商品ページにも記載がありますが、正しく計量するために「無洗米を使用する際には、別途付属のアダプターの取り付けが必要」と記載されていますので、一人暮らしを始めるお子さんに購入する際には、一言説明された方がいいと思います。
普通米の場合は、アダプター不要です。

実際に購入した商品はこちらです↓

アスベル 計量こめびつ 6kg

0.5合ごとの計量ができるタイプもありましたが、息子は1合単位でお米を炊いているので1合計量タイプを選びました。

子供が一人暮らしに慣れてから購入した方が無駄にならない

子供が家を出で一人暮らしをすることが決まると、親が生活必需品を準備するご家庭も多いと思います。

息子の場合は、3月の引越し時は社宅の内覧をすることができなかったので、キッチン周りのサイズがわからず、始めから全てを準備をすることができませんでした。

引越し後、ちゃんと自炊をしているとわかり、調理器具の使い勝手改善のためにシンク下の収納などが欲しいかどうかを聞いたところ、即「欲しい!」との返事がかえってきたので、ネットで検索し、送付先を息子宛にして注文。

本当にネットショッピングは便利ですね~♪

自分で購入させようかとも思いましたが、本来は引越し時に購入予定のものだったので、親がお金を出しました。

最後に改めて、シンク下の収納用品を購入する際には

「社宅の引越し可能性を考えて、収納棚は幅の調整ができるもの

を選ばれることをオススメします。

息子のように、社宅が変わっても使い続けることができるので、無駄なお買い物にならずに済みますよ♪

この記事が、これからお子さんが初めて一人暮らしを始めるご家庭にとって、少しでもお役に立てれば幸いです。

\新生活用品買い忘れていませんか?/

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▼初めて一人暮らしをしたときに購入したものを一覧でご紹介した記事
「新社会人の息子が社宅へ引越し!一人暮らしに必要なものなどをご紹介!」

▼引越し前後に行った様々な手続きについてご紹介した記事
「子供が新社会人になる前にやっておいてよかった手続きと引越し前後に行った手続き」

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「一人暮らしのアパート内見時に気を付けたこととは?【今年3度目の引越し|アパート探し】」

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