我が家はガスコンロ下にフライパンなどを保管しているのですが、中華料理や炒めものをするたびに「上に重ねている他のフライパンなどを一旦持ち上げて、中華鍋を取り出す。」という作業を何年も続けていました。
この保管方法は力のある若いうちは何とも思わなかったのですが、手を痛めてからは、フライパンの重ね置きがとても苦痛に感じるように。(・_・;)
- よく使う中華鍋がすぐに取り出せない…
- フライパンの重ね置きは、毎回出し入れし辛い…
料理は毎日のことなので、少しでもストレスを無くすために、ずっと迷っていたフライパン収納(仕切り)を購入!
いざ使ってみると本当に出し入れがしやすくなり、とても便利だったので、どんな物を購入したのか実際の写真付きでご紹介していきます。
\購入したフライパン収納はこちら/
フライパン収納 伸縮式 ワイド ソロエルスマート
よく使うのに出し入れがやり辛かったフライパン類
ガスコンロ下にある引き出し収納。これまではフライパンや中華鍋、卵焼き器などを重ねて収納していました。
そのため、よく使うにも関わらず一番大きくて重たい中華鍋が一番下にある状態。
利用しようとするたびに
- 上に重ねてあるものをよけて中華鍋を取り出し
- 終わったらまた上に置くものを持ち上げて
- 中華鍋を下においてから、また重ねて収納
を長年繰り返していました。
便利な仕切り(フライパン収納)があるのは知っていたのですが、自分が我慢すればいいだけのことなので、なかなか購入に踏み切れませんでした。
ところが、40代後半になり、色々と体に変化が現れ始め、特に手首から先に痛みが出るように。
料理のたびに毎回フライパンや中華鍋の出し入れがし辛いのは、ストレスにもなっているし、手も痛くて大変なので、ずっと迷っていたフライパン収納(リンク先:楽天市場)をようやく購入!
結論としては
もっと早く買えばよかった!時短にもなるし、手の負担も軽減された!
という結果に。
実際にどんなフライパン収納を購入したのか写真付きでご紹介していきます。
フライパンラックの購入で、中華鍋などの出し入れがとってもラクに!
色々なフライパン収納が売っていたのですが、一度購入したら、なかなか買い換えることもないでしょうから、丈夫なものにしようと思い、ネットショップを探して私がいいなと思って購入したフライパン収納(リンク先:楽天市場)がこちらです。↓
このフライパン収納は、
- ワイドタイプ:幅20.3✕高さ17.2✕幅45~83cm(伸縮タイプ)
- 色:白、または、ブラウン
- 裏面に滑り止めがある(出し入れ時に動かない)
- 仕切りが2cm間隔で調整可能(鍋やフライパンなどの大きさに合わせて微調整できる)
- シリーズ物
という特徴があります。
引き出しのサイズに合わせて伸縮できるタイプなので、下記の写真のように中央で重ねてスライドさせ、仕切りを穴に挿して固定します↓
また、四隅の裏側に滑り止めが付いているので、フライパンの出し入れをしてもこの仕切りが引き出しの中で動かないようになっています。
穴が2cm間隔なので、引き出し幅サイズぴったりに調整しやすいと思います。
仕切りはM字のようなデザインになっており、フライパンの大きさに合わせて自分で場所を決めて差し込むことができます。↓
女性でも簡単に設置でき、この仕切りを購入してからは、毎日のフライパンなどの出し入れが一度で出来るようになったので、本当に楽になりました♪
ビフォー・アフターを比べるとこんな感じです。↓
もっと早く買えばよかった(^_^;)
みりんやお酒などの調味料も入れる場合は、もう少しフライパンを詰めて並べることもできるので、空間を作って引き出し内に置くことは可能です。
色は白とブラウンがあったのですが、白のほうが汚れがわかりやすくて掃除もしやすいので、迷いましたが最終的に白色を選びました。
この商品はシリーズ物なので、他にも入れたいものがある場合は、揃えて利用すると調理器具の出し入れ時の時短だけでなく、見た目も統一性が出てさらにスッキリしそうです♪
\購入したフライパン収納はこちら/
フライパン収納 伸縮式 ワイド ソロエルスマート
他にも色々な商品があったのですが、底がなく枠だけのタイプで掃除がやり辛そうだったり、仕切りの間隔が3cmから4cmだったり、横幅が短かったりと幅の調整がしにくいと感じたのでやめました。
キッチンの片付け方は、使う方によって様々ですが、共通しているのは毎日の作業がしやすい状態をつくること。
あなたに合った収納を見つけて快適なキッチンにしてくださいね♪
収納方法を変えて、毎日の家事負担を減らそう!
毎日使うフライパンは、出し入れが片手で一度でできる状態になると、想像以上に快適に♪
毎回上のものを持ち上げて必要なものを取り、また不要なものは置いて、と繰り返していたので、手首への負担を増やしていたのは自分自身で、出し入れのストレスの原因を作っていたのも自分自身であると改めて気が付きました。
今後は、キッチンだけでなく他の場所も家族全員が物の出し入れがしやすくなるように、色々と考えて片付けを進めていきたいと思っています。
この記事が少しでもどなたかのお役に立てれば幸いです。
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