今回、古いパソコンを処分する際に、箱の中に同梱できるのであれば小型家電も一緒に処分可能とのことだったので、国指定のパソコン処理業者「リネットジャパン」にて古くてもう使っていないiPhoneの処分もお願いしました。
過去にiPhone買取の経験はあったので、買取りに出すと少額でもまだ売れる可能性があったのですが、今回はパソコンと同時に早く処分をしたかったので、買取には出しませんでした。(今思えば、やっぱり買取してもらえばよかった…)
箱に入れる前に、処分したいiPhoneのデータを完全に削除する必要があるのですが、やり方を忘れて調べ直したので、備忘録として残します。
私の性格上、処分しようと思うとすぐ家から無くしたいと思ってしまって…。
まだ売れそうなもので買取業者とのやり取りが苦にならない方は、処分前に買取価格を調べると結構な金額で買い取っていただける場合もありますので、一度確認してみてくださいね。
iPhone処分前にバックアップを取っておく
機種変更で新しいiPhoneがある場合、iOS11以降であれば、新旧のスマホを横に並べてクイックスタートという機能が使えるので、簡単にデータの移行が行なえます。
(詳細は公式ページへ)
iOS10以前の場合は、iTunesなどを使ってデータを新しいiPhoneに転送します。
(詳細は公式ページへ)
我が家の場合、既に機種変更も済ませ、データも移行済だったので、古いiPhoneのバックアップは不要で、次の「iPhoneを消去する」という作業から始めました。
(公式ページ:iPhoneを消去する)
iPhoneの全てのデータを消去する
機種変更で、まだバックアップやデータ転送が終わっていない場合は、必ず先にバックアップ等の作業をしてください。
これからご紹介する方法は、全てのデータが消去されてしまいますので、ご注意を!!
▼処分するiPhoneの「設定」をタップし、画面一番上の「一般」をタップする
▼画面の一番下までスクロールし、「転送またはiPhoneをリセット」をタップ
▼画面一番下にある「すべてのコンテンツと設定を消去」をタップ
以上で、iPhoneのデータ消去作業は終了です。
「売却・譲渡・下取り」前にも「データ消去」を忘れずに!
iPhoneの処分は、これまでにも何度か行っており、データ消去の経験はあったのですが、すっかりやり方を忘れて再度調べ直したので、備忘録として記事に残しました。
我が家のように、古くなったiPhoneの処分を考えている方は、バックアップを取ったり、新しいiPhoneにデータを転送してから、今回の記事でご紹介した「iPhoneを消去する」という作業を行うようにしてくださいね。
(公式ページ:iPhoneを消去する)
もし我が家のように古いパソコンの処分もしたい場合、国指定のパソコン処理業者「リネット」であれば、パソコンと同梱できる小型家電も一緒に処分してもらえるので便利ですよ。
我が家はゲームなども同梱して処分依頼をしました。
※参考記事>>>「リネットジャパンのパソコン無料回収体験!ゲームなどの小型家電も処分できてスッキリ♪」
▼我が家が利用したパソコン回収業者▼
この記事が、古くなったスマホ処分に困っている方にとって少しでもお役に立つことができれば幸いです。
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